幻想的な冬の兼六園 ライトアップに ?光に照らされた黄金色の雪吊り? 「冬の段」
今年も兼六園で1月31日から始まった冬のライトアップを2月1日に見てきました。
園内の雪吊りや灯籠(とうろう)が幻想的な光に包まれ息をのむ景色でした。
この日の金沢は最高気温10・8度と暖かくて3月中旬並みだったそうです。
雪の兼六園とはならなかったですが、おだやかな天気に多くの人が夜の庭園を楽しんでましたよ。
途中ギターのミニコンサートが開かれてましたし、雪釣りのライトアップと曲がいい雰囲気を出してました。
暖かいと言ってもまだ冬なので、お茶でもしようかと寄ったのが
パティシエ辻口博啓さんのスイーツカフェ
ところが、私の目の前で売り切れ!
「えー」驚いていると店員さんが「明日もやってますので・・・」チーン。
二日連続は来ないよーと心で叫んでました。
ということで、甘酒に変更しホッと温まるお味でした。
毎年、季節の盛り上がりに合わせて行われる兼六園のライトアップ。
4月の「観桜期ライトアップ」は名園・名城を彩る桜を照らし、6月の「初夏の段」は曲水に咲き乱れるカキツバタを照らします。
11月の「秋の段」はもちろん紅葉。
そして、最も兼六園らしいライトアップを見せてくれるのが2月の「冬の段」です。
けど、
兼六園のライトアップは冬が最も美しい。
素敵なひと時を過ごせました。 皆様もぜひ金沢へいらしてくださいませー
五代目